TOP 携帯電話でも健全サイトを見れるようにする設定方法 高市早苗議員のインタネット規制活動 怪しい団体たち 統一協会関係者の言論統制(ボリビアとウルグアイの事例) 以前のインターネット規制の試みに統一協会が関連した疑い 米国通信品位法メモ 政府による携帯電話へのフィルタリングの設定指示問題 EMA、インターネット上の違法・有害情報を規制する法案に反対意見を表明 ネットカフェ:新たな規制策を検討 自民有志が議連発足 インターネットの言論統制国ではインターネットカフェを監視 中国のインターネット言論制限の例 オーストラリア、中国を真似てインターネットの検閲開始 中国が検閲強化Google.comへのアクセス不能に(検閲受けているGoogle.cnは可) 中国、Webサイトとブログを登録制に(非登録サイトは閉鎖へ) 中国、Wikipediaへのアクセスを遮断 中国で先週から(中国語以外の)Wikipediaが見れるようになった(2008-04-07) 英ISP、Wikipediaへのアクセスを制限 中国が遮断したワイセツなサイトは752分の101だけ(2002年末) 冤罪率99%:検閲対象のほとんどが児童ポルノサイトではなかったというブロッキングの現実 何十万件もの無害なサイトへのアクセスまで遮断したペンシルベニア州の児童ポルノサイト排除法に、違憲判決が下された 日本のインターネット規制対象サイト 18歳以下の携帯電話のインターネットのフィルタリングが2009年2月から自動適用を開始 怪しいインターネット児童ポルノ規制法案

青少年インターネットフィルタリング法案に統一協会の影



http://homepage1.nifty.com/kito/maukie.htm から借用


(参考)青少年携帯電話フィルタリングを始めたら、2008年下期から日本の少年による強姦犯が急増
(参考)こともあろうに、携帯キャリア向けにフィルタリングサービスを提供しているネットスター株式会社が、署名サイトをフィルタリングの対象にしていたことがわかった。
(参考)カルト問題といえば、携帯電話フィルタリングのエヴァンジェリストといっていい下田博次群馬大学教授は、2004年から2005年に(統一協会の)世界日報でインタビューを受けたりコメントを出したりしてます(どちらも相手は(統一協会の)世界日報社の吉原正夫記者)
(参考)警視庁、フィルタリング強化を携帯各社に要請


http://society6.2ch.net/test/read.cgi/giin/1203197106/
に、以下の記事がありました。
-----------------引用開始-----------------------------
1 :日本会議所属の 高市早苗 議員(自民党衆議院議員)と統一教会について:2008/02/17(日) 06:25:06 ID:LxJvM8jv
・・・
http://kito.cocolog-nifty.com/topnews/2006/09/post_42a9.html
▼世界基督教統一神霊協会の合同結婚式に祝電を打った国会議員(上のサイトの一番最後(2007年1月4日)の記事)
・・・
山谷えり子 参議院議員/首相補佐官
高市早苗  衆議院議員/沖縄及び北方対策・科学技術政策・少子化担当大臣
・・・

「日本女性の会」という右派女性のチャンネルに、
西川京子 衆議院議員、
高市早苗さん、
長谷川三千子さん、
市田ひろみさんなどが名を連ねる。

副会長の 西川京子 議員は自民党女性局長であり、
・・・
統一教会系新聞『世界日報』に頻繁に登場している。
http://www009.upp.so-net.ne.jp/mariko-m/7women_Backlash.htm
-----------------引用おわり-----------------------------

また、以下のサイトには、
http://www.geocities.jp/idadefiro/nenpyou.html
2001年「日本女性の会」(日本会議系組織)結成
山谷えり子、
西川京子、
高市早苗
らが副会長。
2001年に(統一協会の)『世界日報』で山谷えり子氏が・・・発言。

と記載されています。

高市早苗議員は、このように、
統一協会と関係が濃い「日本女性の会」に参加しています。

このように統一協会と関係の濃い高市早苗議員が、
今回、ブログの書き込みを規制し、また、(ワイセツないやがらせメッセージが書き込まれた)ブログを18歳未満の青少年が見れないように規制する青少年インターネットフィルタリング法案を提唱しました。


この法案は、更には、「インターネットカフェでは、インターネット利用端末機器の使用に際して他から見通すことができる客席を利用させる」ことも強制する青少年インターネット規制法案です。
客が、(ワイセツないやがらせメッセージが書き込まれた)ブログを見ていることを、外部の人間が確認したら、インターネットカフェの店長を逮捕できるしくみです。
(なお、ワイセツないやがらせメッセージを書く者はサイト管理者ではありませんから、ワイセツいやがらせメッセージを書く者に対する罰則はなさそうです)
これは、中国などの言論統制国の検閲でのインターネットカフェの監視と同様ですよね。

(参考)
(違憲となった米国通信品位法に)12年遅れでネット規制に乗り出す自民党
http://blog.goo.ne.jp/ikedanobuo/e/4aee54f5a00a190bb3af575b34780be7
日本のインターネット産業に大きな節目?--自民と民主が重要法案を準備
http://japan.cnet.com/news/media/story/0,2000056023,20370849,00.htm

一方、この、自民党(や当初の民主党案)で議員立法に向けた議論が進んでいる有害サイト規制法案
(インターネットフィルターの導入を、事業者やインターネットのサイトの管理者
【すなわち自分のブログ(サイト)を持っている人】に義務づけ、
【定義があいまいな『すなわち、罰があたえられた時点で、有害情報を提供したものとする』】有害情報を自分のブログに書き込んだり、自分のブログに書き込まれることを禁止(書き込みをキーワードでブロックする措置を取る義務)し、【命令に従わない者(個人を含む)に罰を与える】法案)
に対して、
インターネット先進ユーザーの会(Movements for the Internet Active Users、以下「MIAU」)が9日、
法案化を批判する文書を公表しました。
http://journal.mycom.co.jp/news/2008/04/09/043/index.html
MiAUの青少年ネット規制法案についてのプレスリリース
日本の子供たちからインターネットが消える日
http://ofo.jp/blog1207249431.phtml

(追伸)
2008-4-23 ネット規制について冷静な議論を(池田信夫) 自民党内でも高市法案は少数派で、支持者は10人前後だといわれる。きょう国会周辺で聞いた限りでは、高市法案が党議決定される可能性はきわめて低く、、、
(コメント)そのようであって欲しいと思います。

なお、
「国家の検閲にNO!」市民ネットワーク設立準備会
によると、
既に開始している、図書館用のインターネットフィルタリング(注1)では、
以下のサイトが見れません。
-----引用開始------------------
検閲で禁止になっていたページ
・・・・
統一教会を訴えた「青春を返せ裁判」を支援する「カルト被害を考える会」
http://www.asahi-net.or.jp/~am6k-kzhr/
・・・・
------引用おわり---------------

---(注1)-----------------
http://nvc.halsnet.com/jhattori/NoKenetsu/kikkake.htm
先日、東京都練馬区の図書館で・・・
HPが、そもそもアクセスできません。
(英語で「ブロックされている」との表示がされるのです)
・・・
 図書館の司書の方に聞くと、東京都練馬区の全図書館では
インターネット端末には全て(各図書館に3台、インターネット端末あり)
この検閲ソフト(SafetyOnline2)を導入して、
http://www.nmda.or.jp/enc/rating/details/letsuse.html
http://www.nmda.or.jp/enc/rating/index.html
アダルトサイトなどにアクセスできないようにしています、とのこと。
------注1おわり-----------

(ランナーのコメント)
(市販のフィルタリングソフトを調べてみました)
親子ネット
 このフィルタリングソフトをインストールして調査した結果、
ワイセツなサイトを見れないようにフィルタリングし、かつ、
「カルト被害を考える会」のサイトを見ることができ、
「悪質手相勧誘撲滅委員会」のサイトも見ることができました。

このようにできるではないですか。

このソフトの販売会社「アイキュエス」によると、
「既に数多くの教育機関、公共団体、企業の皆様にご採用されています。」
と言っているので、この会社のソフトを採用している図書館なら、多分
「カルト被害を考える会」のサイトを見ることができるのではないかと考えます。
全ての図書館で、「カルト被害を考える会」のサイトを見ることができないというのではなさそうです。

実際、2箇所の図書館に行って、図書館のパソコン(フィルタリングソフトが入っている)からアクセスしてみました。
その結果、2館とも、「カルト被害を考える会」に問題なくアクセスできました。

先の、「図書館から見れない」ということは、今では、それほどでは無いのではないかと思います。
県によって図書館から見れるインターネットサイトに格差があるようです)

しかし、携帯電話用のフィルタリングでは、そういうわけにはいかず、
「悪質手相勧誘撲滅委員会」のサイトや、その他多くのサイトが見れません
ヒドイです!!

(参考)「弁護士ランキング」サイトをフィルタリングするソフト

この違いの原因は、ソフトウェアの違いにあるようです。
私が調べたソフトウェアは、ワイセツなサイトのフィルタリングのソフトウェアで、
(多分)伝統のあるフィルタリングソフトウェアだろうと思います。
 一方、問題となった携帯電話のソフトウェアは、
中国で検閲(ワイセツなサイトのフィルタリング機能は弱い)に用いているソフトウェア
と同類のソフトウェア(作っている会社が同じ)の可能性が考えられます。


政府が、インターネットを検閲できる玩具を手に入れたら、政府というものは、
国の安全のために、以下のサイトが参考になるように、
中国が遮断したワイセツなサイトは752分の101だけ(2002年末)
ワイセツなサイトを遮断するより先に、
国にとって好ましく無いサイト(それこそ「有害サイト」でしょう)を遮断する方を先に行うように思います。

政府の担当者はその作業に忙しくなるが、もし時間が空けば(空かないが)、
ワイセツなサイトや青少年を非行へ勧誘するサイトも遮断する作業も行うかもしれないと思います。

国民(消費者)がワイセツなサイトや非行に誘うサイトを遮断するフィルタソフトが欲しければ、
(その目的でソフト開発を指示するとは限らない)政府が作ってくれる(選択の自由が無い)ソフトを待つのでは無く、
消費者が、ソフトの性能を評価して、一番ニーズに合ったフィルタソフトを選んで買うことで、
フィルタリングソフトの開発会社を育てるのが
健全な社会と思います。


(その他参考サイト)
2006-09「18歳未満の子どもの携帯電話はネット接続できないものを」警察庁の研究会が提言

2007-12-10(総務省の)20歳未満(注)が使用する携帯電話・PHSにおける有害サイトアクセス制限サービス(フィルタリングサービス)の導入促進に関する携帯電話事業者等への要請
(注)従来からの携帯電話加入者の場合は18歳未満、新規加入者の場合は20歳未満に義務化。(20歳を過ぎても、申告なければ継続する?)

2008-1-18(民主党提案の)電気通信事業法の一部を改正する法律案が衆議院で賛成された。
2006-12-14(この民主党の提出法案の内容)(青少年の健全育成にむけた)携帯電話有害サイト接続制限(フィルタリング)を行う場合に、その旨を子供の両親に明示することを定めた法律。

2008-2-27『一人歩き』する「有害サイト規制」議論をけん制−総務省が情報通信法の検討委発足

2008-4-1「鳥取県では条例で4月から、青少年の携帯電話およびパソコンのフィルタリングが義務づけられました(鳥取県警察)」
(コメント)保護者には努力義務。インターネットカフェは、違反すると50万円以下の罰金。

2008-4-6日本のインターネット終了のお知らせ2
http://fukuma.way-nifty.com/fukumas_daily_record/cat2371726/index.html
(ランナーのコメント)上のサイトでは、民主党も自民党や公明党と同様にインターネット規制を計画しているのであてにできないと言って。
それで、過去より検閲の被害を受けて来た共産党の議席を増やしてけん制したらどうかと提案しています。
 しかし、共産圏は、例外無く、検閲やインターネット規制を積極的に行って来たので、
同じことを繰り返すのではないか、共産党なら大丈夫という期待は甘いのではないかと、私は思います。

また、インターネットの規制は、正直ベースで話し合いをして、
検閲(とみなすもの)がダメとか、あるいは、児童ポルノ(と見なすもの(注2))がダメという言葉へのこだわりよりは、真実の実態を良く見て、
本当に必要なことは何かという正直な(嘘つきはダメ)真面目な議論をして
良く考えた結論を出してほしいと思います。

(注2)欧米では、日本のマンガで描かれている成人キャラクタが児童であると見なされているらしい。

2008-4-1620歳未満の携帯フィルタリング、「利用せず」が半数超
2008-4-14「フィルタリングに関する実態調査」の結果

2008-4-16モバイルフィルタリングサービスを義務化する政策がモバイル産業の成長を阻害し景気を悪くする恐れ
(コメント)国を貧乏にする統一協会の得意わざにはめられているかもしれない。

2008-4-22MIAUなど12の団体・個人が“青少年ネット規制法案”に反対声明

2008-4-23「青少年インターネット規制法案」が成立すると、日本のネットは完全に死ぬ

2008-4-23子供のネット利用、親は知らず
(コメント)子供の携帯電話利用者に急速に人気が拡大しているプロフが、利用者が自己の写真を掲載するなど、(匿名のパソコンのブログとは逆に)個人情報を流出させている無防備な使い方をしている問題がある。
「全く書くな」とは言えないが、自分の個人情報を見ず知らずの他人の前(インターネット)にさらすなとは言いたい。何とかしなければならない、教育の必要があると思います。

2008-4-23硫化水素自殺促す書き込みを削除要請 京都府警、兵庫県警
(コメント)こういう書き込みは削除する必要があるというのは総論で賛成します。各論で、個々の該当ページ毎に、それが本当に削除すべきかは、サイトの管理者の悪意の程度(犯罪性)によると思います。削除すべきでないサイトまで削除しないよう、注意して削除しなければならないと思いますので、何を削除するかのガイドラインが必要と思います。
(言われたからといってそのまま実行していたのでは、サイトが明確な犯罪を犯していない場合は、削除する方こそが違法行為(犯罪)を犯すことになるかもしれない)
また、削除できない海外サイトで、こういう書き込みをするサイトは、ブラックリストに登録してフィルタリングする必要もあると思います。

2008-4-23「(自民案のように)国が指導するのは踏み込みすぎ」当初の私案よりはだいぶ変わっています(民主党:高井美穂議員)
(コメント)フレキシブルに法案を変えられるということは、高井美穂議員の法案制定の目的(青少年保護)に嘘は無いと感じました。有識者の知恵をみな取り入れて、偏り無いよう務めているので、高井美穂議員は信用できるのではないでしょうか。
特に、「表現の自由との兼ね合いもあるが、そこはギリギリ許されるんじゃないでしょうか」と言う文脈などからすると、法制定のデメリットも良く考えているようなので、信用していいのではないかと感じました。
 青少年有害社会環境対策基本法案の過去の経緯で問題になった点を解消した法案で、ドイツの立法程度に良く考えられ、関係機関に同意された法案が起案されるならば、日本でも同意されるかもしれないと思います。
(追伸)2008-5-22 民主党はこのほど、青少年に有害な内容のサイトの閲覧を規制する法律案を、PDFファイルで公開した
民主党案のPDFファイル
(コメント)こどもに「著しく〜」をすることからこどもを守る、という主旨の法案ですね。高市法案とは著しく違う法案で、こどもの健全育成を法の心にしている法案であると感じました。インターネット児童ポルノ規制法案の持つ毒薬の味もしない、良い法案のように、私は感じました。

2008-4-23有害サイト規制綱引き 18歳未満の保護か表現の自由か
(長年、通信法制に携わってきた総務官僚が、将来、法律が拡大解釈される恐れを指摘)
「青少年にとっての有害情報が、すべての年齢を対象にした有害情報へと拡大していきかねない。法律とはそういうものだ。」

2008-4-23「青少年ネット規制法、断固反対」――古川享氏、中村伊知哉氏など共同声明

2008-4-23「ネット規制法、保護者も子どもも迷惑」とPTA連会長 MS、ヤフーなどと会見 (1/2)

2008-4-24(自民党の)18歳未満ネット規制法案にMS、ヤフー、ネットスターら反対表明
(コメント)中国で、インターネット検閲に協力している(させられている)MSヤフーネットスター他が、自民党案に反対しました。
反対の意思表明を歓迎しますが、(一応反対したという)保険をかけた会社もあるかもしれないと考えるのは、考え過ぎでしょうか、、、

2008-4-25携帯フィルタリング,総務相が携帯事業者に“健全”サイト救済を要請
2008-4-25総務省、ケータイキャリア4社にフィルタリング方式の改善案

2008-4-28現在の携帯電話フィルタリングでは多くの健全サイトが見れないので、そのフィルタリングを18歳未満の既存加入者に適用する時期を少し遅らせる(ただし、遅くとも2008年内に開始する)ことになった
(コメント)20歳未満の新規加入者には、既に2月1日からフィルタリングを適用開始しています。
(PS)日本では、18歳未満を児童として定義しています。今回のフィルタリングの運用のように、「児童」という対象は、少し拡張されて、20歳未満(届け出なければ20歳を過ぎてからも)にすることが、慣例となっています。

2008-4-29デジタル技術の健全な社会応用を阻む「ネット有害情報規制法案」に反対します WIDEプロジェクト

2008-4-29高市氏のサイト規制法案を修正、有害基準作成は民間 自民方針

2008-4-30JPNICも「青少年ネット規制法」に懸念表明

2008-4-30現在の携帯電話・PHSのフィルタリングは、若者たちが広く活用しているコミュニケーションツールを、一律で利用できなくしてしまっている

携帯電話では、コミュニケーションサイトを一律アクセス制限対象であると定義している(そのサイトが有害か、有害ではないかでは判断せず、双方向の書き込みが出来るというだけでコミュニケーションカテゴリに分類する)ので、現存するすべてのコミュニケーションサイトがアクセス制限される

2008-5-2MIAUが緊急シンポジウム「青少年ネット規制法について考える」開催
2008-5-2MIAUシンポジウムの内容 「学校裏サイトでのいじめに親や先生が仲裁に入りたくても、今は掲示板にパスワードかかっていると何もできない。」
CPSR/Japanの崎山伸夫氏が、インターネットにおける青少年保護についての国際動向を解説。
2008-5-2MIAUシンポジウム:(自民党の高市早苗議員案の)青少年ネット規制法案、大幅修正か 連休明けにも新案

2008-5-2増田総務相は・・高市早苗氏らが進めている政府による規制法案に否定的な考えを示した・・高市法案を進めていた内閣部会も・・・これで高市法案は、完全に葬られた

2008-5-16 高校PTA会長がネット規制法案に反対する理由

2008-5-16 政府与党(高市早苗議員が事務局長をしているプロジェクト)が進めている児童ポルノ規制法案に、高市法案のインターネット規制のシフトと、単純所持の厳罰化(画像を所持すると懲役刑にする)をする法案の詳細が明らかになった
(注:児童とは、18歳未満の人。ポルノとは、18歳未満を描写した、性欲を興奮させる画像のこと。)

2008-5-29 新聞協会「青少年ネット規制法、表現の自由に悪影響」と懸念表明

2008-5-31 有害サイト:ヤフーなどネット5社、自民の法案に反対声明

この青少年携帯電話フィルタリングを始めたら、2008年下期から日本の少年による強姦犯が急増したようです。



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