<2006年6月30日ドゥエ控訴院判決(抜粋)> ビデオカセット『淫獣聖戦3 ツインエンジェル』の販売をしたことにより、 刑法227-23条が規定する犯罪について被告人たちは有罪である、 と宣告した2005年7月5日のカンブレ地方裁判所判決を、当控訴院は是認する。・・・ 立法者は、未成年者のポルノグラフィックな表現物を規制しようとしていたことが明らかである。 ・・・未成年者の画像が、修正されて以降、 未成年者を対象としたあらゆる表現物に拡大されることになった。・・・ ポルノグラフィックなシーンにおいて、 実写、ヴァーチャルまたは架空のものとして演出されている人物が未成年者の容貌を備えている限り、 あるいは幼児として表現されている限り、犯罪の構成要件を満たすからである。 本件の場合、このポルノグラフィックなシーンが表現されていることは間違いない。 なぜならば、幼児の容貌を備えた人物(作品では18歳に設定している男子が加害者となって)が 成人女性と性的関係を持つ表現がなされているからである。 ------引用おわり-------------------- (参考) Between 1996 and 2003, the number of minors implicated in rape of under 18-year olds increased by 67%, (フランスでは、(児童ポルノ規制をあらゆる表現物に拡大した)1996年から2003年の間に、 18歳未満の未成年者のレイプの被害は67%増えました) which represents an increase of around 500 individuals.
なお、スウェーデンのグラフへの書き込みを除いたグラフを以下に添付しますので、 自由にコピーして使ってください。 (2005年の強姦の定義拡大の前後は点線で結びました) Increase in the Number of Reported Rapes in Sweden and Blocking Child Porn Websites.
他方、ポルノグラフィと性犯罪との関連性を示す調査はたびたび方法論的な誤りを指摘されている。 チャーデンの「ポルノグラフィと性教育」 (一九八八年「性研究 Journal of sex Research」誌に掲載)と パジェットおよびブリスリン=スラッツの 「エロティカと女性に対する態度」(一九八九年同誌)が示すように、 若者はポルノを性教育の手段として活用し、そこから恩恵をこうむっている。
そして成人してからも事情は変わらない。 (『ポルノグラフィと性的逸脱――ビヴァリーヒルズ法律行動研究所の報告 Pornography and Sexual Deviance: A Report of the Legal and Behavioral Institute,Beverly hills) -----引用おわり---------------------
((注)スコットランドでは1982年から児童ポルノの単純所持を禁止) ((注)「16歳未満不法性的交流」とは、Unlawful sexual intercourse with a girl under 16 の翻訳であって、Rape「強姦」とは別の猥褻行為の犯罪。 重い性犯罪は以前からRape「強姦」に分類されて、Rapeには児童に対するRapeも含まれていた。 2004年の16歳未満の少女に対するRapeは約4000件あり、 16歳未満の少女に対する Unlawful sexual intercourse の約2000件の倍近くある。 2004年からは、児童に対する猥褻行為が細かく分類されて集計された。 なお、OECDのイギリスの「強姦」のグラフが2004年に急上昇しているのは、 新たな細分類の一部がRapeの一種として集計に加えられたため「強姦」の数が増えたと考えられる。)
Apologies, Keith Vaz and Freedom of Speech 謝罪と、キースVazと言論の自由
(中略)
I found some interesting articles and news stories about Labour MP for Leicester East Keith Vaz. 私はいくつかの興味深い記事やKeith Vaz 労働党代議士についてのニュース記事を見つけました。
This pompous, self-righteous, racist will jump on any bandwagon for a little self-indulgence. この尊大で独善的な、人種差別主義者は、小さな自己満足のために、どんな所にも飛び込みます。
His appearance on last nights BBC's Newsnight might teach him a lesson that if you are going to appear on national television to join a discussion about why the banning of Geert Wilders was justified, be sure you have the answers to obvious questions, how can anybody debate about something they know nothing about?
Keith Vaz made a total fool of himself and was truly 'owned' by Kirsty Wark and Maajid Nawaz of the Quilliam Foundation. キースVazは自分の愚かさかげんを露呈し、また、Quilliam財団のカースティWarkとMaajid Nawazに完全に論破されました。
If you click on the link and fast forward to 6:50 to the start of the discussion Keith Vaz admits "We don't have absolute freedom of speech in the United Kingdom" 読者は、その議論へのリンクをクリックして、6:50まで早送りすれば、 キースVazが、 「私たちイギリスには絶対的な言論の自由は無い」 と言っていることが分かります…
................. ................. So now you know! それで、今は、もう分かったと思います! -----引用おわり-------------------------